2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

清水崇監督作品「呪怨」をみる。つまらないとは言わないが、控えめに言っても失敗作。ビデオ版の1をそのまま映画化したようだが、ビデオなら許される話のなさも映画となるとそうもいくまい。意味不明の演出が多すぎるし、なぜ夫に惨殺された親子が、赤の他…

ブラウザのブックマークを見るといつの間にか大量にリンクが溜まっていたので、いつものように一部をLINKのページに移動させる。移動させてみて気付いたのだけれど(ブックマークの側に)結構繋がらないページが多いこと多いこと。私の気に入っていたサイト…

今週末もいろいろと映画を見、本を読みといった日であった。なんというか、こんなに不毛な毎日を暮らしていていいのだろうかとも思うのだけれど、じゃあ不毛じゃない毎日というものがなんなのかまったく想像できないので、これでもいいんじゃないのかと思っ…

中田薫著、関根虎洸、中筋純写真「廃墟探訪」を読んだ。面白かった頃の「GON!」に連載されていたアレである。至福の時間を感じさせてくれる良き本。押井守が語るまでもなく廃墟というものは、人をわくわくさせるわけだが、私のような怪談者にとってはなおさ…

A.R.N特選 夏の推薦図書に「戦闘妖精・雪風」の写真を載せたのだが、それで果てたので本日は寝る。その内、文章も加えるので少々お待ちを。

A.R.N特選 夏の推薦図書に新たに一冊追加。ちょっと長すぎてバランス悪いかも。 やはり働きながらだと予定通りに書いていくというわけにはいかないなあ。まあ、少しずつでも書いていきましょ。

祝、京極堂シリーズ復活! 京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」を読む。ここ数年、京極夏彦はスランプだったに違いないと私は思っている。仕事量は増えてるしやたらと色々なところに顔を出すが、作品を読むと我を忘れているんじゃないかと思うことが多々あったからだ。…

昨日、一日一個ペースで書こうと言ったばかりなのに、時間がなくて更新できないとは……かなりトホホ。

A.R.N特選 夏の推薦図書なるページを作ってみた。まだ二作品しか載せていないが、できれば一日一個ペースで最大十個程度書きたいところ。実のところ「とりあえず読め」と言いたいだけなので、脇に添えられた文章は実にいい加減。本当に面白い作品は、どう誉…

いつの間にかJava Advanced Imaging Image I/O Tools 1.0がリリースされていたので、以前作ったwmf2svgプログラムに画像表示の機構を組み込んでみる。 試してみたいという奇特な方のために、一応プログラムは以下からダウンロードできるようにしておく(ソー…