2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Web2.0時代の大株主の圧力

http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2006/0928.htmlひと昔前であれば、大株主の圧力は秘密裏にかけられ噂として駆け巡るものだったが、それがWebで公表される時代になるとは想像もしなかった。おそらく今後は、怪盗の予告状がWebで発表されたり、Web新…

不思議な話

近所の焼肉屋のトイレには、間仕切りのない個室に小便用の便器と洋式の便座の両方が設置されている。いったい、どういう使い方を想定したのだろうか。二人で一緒に仲良くとか。でも、男性用なんだよなぁ。

キモイ

さっきニュースで安倍総理の所信表明を聞いたのだが、意味不明なキャッチフレーズばかりでものすごくキモイ。そう考えると、小泉の言語センスはなかなかすごかったのだなぁと実感。まぁ、政治は言語センスでやるもんじゃないですがね……

ぜんぜん駄ソリューションじゃないよ!

よしわかった。20年なんてケチくさいこといわず、永遠に認めようじゃない。そのかわり著作権管理団体みたいなのを作って、権利保持者に毎年延長料金を払ってもらうというのはどうだ。払わなくなった時点で消滅すると。なんつーの、商標方式? あ、でもこれだ…

さらば丹波

うわぁ、最近訃報が多すぎるんだがとうとう丹波さんまで逝ってしまわれたか。まぁ、本人はもはや満足しているだろうから、我々が悲しむ必要などないのだろうが、あの丹波節がもう見れないと思うと悲しい。今日は、ノストラダムスの大予言でも見ながら寝るか……

減価償却拡大、法人税6000億減税へ…安倍氏意向

一見すると経済の話題のようだが、実は固定資産の残存価額概念を無くすという話と関係しているらしい。すでに欧米では残存価額という考え方がないらしく、減価償却が終わった時点で固定資産の価値はゼロだとみなされる。現在は95%まで償却可能だがそれを100%…

ティム・ハーフォード著「まっとうな経済学」を読む

最近、時間が無くて読み進むのが遅すぎ、という愚痴はともかくやっと読み終わったので感想をば。二匹目のドジョウですか! というタイトルだが、原題は「The Undercover Economist(覆面経済学者)」ということでパクリではないようだ。てゆうかタイトルだけ見…

隠れ相続によって総裁に上り詰めた男

って気がしなくもない。政治家としての色が見えないのでよくわからないのだが、なんとなくたくさん余計なことをしてくれそうで不安ではある。おそらく任期中に日銀総裁人事もあるだろうが、期待してもしょうがなさそうだしなぁ。

中川八洋と小田晋の対談

http://d.hatena.ne.jp/rna/20060920/p2中川八洋って、あの中川八洋だよなぁ。wikipediaに詳細に書かれるぐらいの有名人だったとは思わなんだ。いまとなっては、過激と言われるあの講義を聞き逃したのが惜しまれまる。

車掌

http://www.netlaputa.ne.jp/~diomedea/ta/travel/1M.html不謹慎なんだが(w いったいこの車掌は何を考えてるんだ。

1円廃棄

成長を続けるコンビニエンスストア業界で“反乱”が起きている。商品を売るために本部から促される「商品廃棄」への反発が、一部の店主の間で広がっているのだ。昨年秋、ある店主が実行した反旗の印、それは「1円廃棄」と呼ばれるものだった。 ば、ばっかもー…

ちょっと心配

はじめまして。管理人「都々目さとし」の家族の者です。いつも皆様にはお世話になっております。 突然のことで申し訳ありませんが「都々目さとし」が不慮の事故により入院し、治療を受けることとなりました。私どものほうも突然のことで戸惑っております。 …

なんなんだこれは(w

http://www.youtube.com/watch?v=2ry41RIkqHA

DB設計について考える(その2)

前回は、100%リソースの設計と100%イベントの設計の使い分けについて考察してみた。しかしながら実際には100%リソースの設計はあっても、100%イベントの設計というのは見られない*1。なぜであろうか。答えは単に正規化の議論を思いだしてもらえばよい。正規…

平野啓一郎の逆襲

http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20060915うわぁ、懐かしい話題だな。さすがにWebも2.0になっただけあって懐古な話題も続々登場(w当時の感想としては、日蝕がつま……作家をへこませるのが目的でないので以下略。どちらにしろ、パクリ、パクリと皆うる…

著作権

しょせん著作権なんて、面白いものが書かれることに対しインセンティブ与えてるにすぎないわけで、それ以上のものでも以下のものでもない。著作権がなくても面白いものが継続的に出てくるなら著作権なんていらないのかもね。そもそも作家の大半は貧乏ぐらし…

雫井修介著「火の粉 (幻冬舎文庫)」を読む

以前読んだ「犯人に告ぐ」が面白かったので列車の暇つぶしにと買ってみたのだが、予想を裏切る大傑作であった。あまり話題に上った作品には見受けられなかったのだが、個人的には桐野夏生「OUT」よりも遥か上、宮部みゆき「火車」に並ぶぐらいの作品なのでは…

シャイニング

http://www.youtube.com/watch?v=Z11B9L2awVA感動した。

ネットの完全定額制もはや限界 事業者ら適正コスト検討

事業者らが適正コストを検討するって、それは談合なんでないの?中小事業者が潰れるって、もともとスケールメリットがある産業なんだから当たり前じゃんっていう感じ。それだけ業界が成熟したってことだと思うな。

働いてはいけないIT企業

まぁ、さすがに上位陣は良い部類の会社だと思うが、もうかってる会社=社員にとって良い会社とは一概には言えない気もする。古い会社の方が給料もそこそこ良くてものすごくマッタリということもあるし。Microsoftは、部署によっては昼夜問わず問い合わせ対応…

せっかくなので

今日のおすすめミラーマンの時間 (角川文庫 緑 305-13)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1977/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る

DB設計について考える(その1)

IDにすべきか複合主キーにすべきかという問題は、個人的には解決したので次に進む。まず、DB設計とは何かと考えると業務の記録をする入れ物を作ることである。記録が必要なければ、そんなものはリアルタイムに生成して忘れてしまって一向に構わない。では、…

安倍信三が教育バウチャーを導入するらしい

http://shibutetu.jugem.jp/?eid=143いまだに教育バウチャーの意義がいまいち理解できてないのだよなぁ。選択肢を増やすことがよいことなのはわかるのだが、低年齢の義務教育というある種機会の平等を養う場での選択肢は逆に階層を固定化してしまうのではな…

DB設計のメタ理論

思ったのだが、データベース設計の論点ってすべて以下の三軸で説明できるような気がする。 ID-複合主キー軸 トップダウン-ボトムアップ軸 リソース重視-イベント重視軸 はぶ先生は「ID、ボトムアップ、イベント重視より」、渡辺先生は「複合主キー、トップダ…

岩田規久男著「「小さな政府」を問いなおす (ちくま新書)」を読む

さくっと読んでしまったので書く。今回のテーマは「小さな政府」である。だが、当然のように大きな政府が良いという話ではなく、過去のイギリスやスウェーデンでの実例を踏まえながら、大きい政府の良し悪し、小さな政府の良し悪しをそれぞれ検討しつつ小泉…

そのうち爪切りを持ってても捕まることになりそうだな

小畑健逮捕に見る、ナイフ所持に言い訳が出来ない現実について経済産業なぜ、このようなことが起こるかといえば、警察にノルマがあるからということなのであろう。ノルマは何のためにあるかと言えば、そもそも警察官は公職である以上、事件を積極的に発見し…

もしかして仕訳でええんじゃない?

マスタというのはストック、トランザクションがフローであるとするならば、ようするに貸借対照表と損益計算書なわけで、もしかして業務アプリって仕訳トランだけあればいいんでなかろうか。例えば社員が入社したときはこんな感じ。 借方貸方 科目名称数科目…

100%マスタ vs 100%トラン

「resource なんてない。ID以外の全ての属性は event に帰属するのだ!」みたいな。 クラステクノロジーのECObjectsが、多分こういう考え方になっている。「マスタはviewに過ぎない。実表はトランザクションデータのみ」なのだそうです。動くのかそれ? こり…

十徳ナイフ=アーミーナイフ?

小畑健の持っていたとされるアーミーナイフが、実は十徳ナイフだったらしいと2chでは書かれていたのだが、それが本当ならなんじゃそりゃって感じだなぁ。winny作って逮捕されたり、十徳ナイフ持ってて逮捕されたり。日本の警察って暇なのか?

デスノ作者、銃刀法違反で逮捕

事件にも驚いたが、8センチの刃物が車の中にあるだけで銃刀法違反になることに驚いた。