2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

庵野秀明監督作品「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見る

「序」がアレな出来だったので全然期待せずに見に行ったのだが、ものすごいことになってて驚いた。こいつは、すげーや。リメイクにしてはずいぶん作るのに時間かかってるな、と思っていたが、こんなもの作ってれば時間がかかるはずだ。感想としては、本編見…

「費用対効果が高い」って間違い?

追記:経済屋さんからすれば、「費用対効果が高い」とかいう言い方は間違いということなので、コストベネフィットという言い方に変えます。間違った使い方でごめんなさい。 テストを書くときはコストベネフィットを考えろ - yvsu pron. yas 費用対効果が高い…

雑感

勝間和代十夜を読んで思ったのだが、勝間和代はもはや現代の都市伝説と呼ばれてもおかしくないレベルに達しているようだ。次の新耳袋には「勝間和代に関する十の話」という項が追加されているかもしれない。

そして、移民に思うこと

国籍法改正がなぜ批判を集めるかといえば、日本の移民問題への拒否感にあるのだろうと思う。国籍法改正は、外国人の受け入れとは異なる話なので別だが、移民そのものには反対の立場である。別に外国人に対し偏見を持っているわけではない。そうではなくて、…

国籍法改正に思うこと

一時期、ずいぶんとネット世論でも批判が吹き荒れていた件だが、いまさらながら改正案とか経緯を読むと、なんで批判が吹き荒れるのかよくわからんのだよね。趣旨としては、日本人が海外でやらかしてお互いの国の間で宙に浮いてしまった子供の国籍を救うこと…

90歳の老人が語る45の人生の教訓

年の功とは言ったもので、人生経験を積み重ねた人の言葉には重みがあります。 お年寄りの語るちょっとした助言の中には、人生を歩んでいくためのヒントが隠されていることが少なくありません。 アメリカ・オハイオ州に住む、齢90歳になるリジャイナ・ブレッ…

「遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)」を読む

死してもなお本が出続けるところが、栗本らしいというか何というか。帯を含め栗本薫追悼という言葉がどこにもないのだが、まだ続巻が出るからなんだろうなぁ。しかし、ミロク教団編が予想外に面白いので困ってしまう。栗本が生きていたうちに決着がついてい…

死に至る病

回線切り替えで数日ネットに接続できないこともあったのだが、体調悪くどうにも頭の働かず書き込む気力がわいてこない。引越しをして以後、せきが止まらず病院に行ったところ、ハウスダストとダニが原因によるアレルギー性の喘息とのこと。実は昨年にも発症…

断腸の思い

引越しに合わせセガサターン(白)を燃えないゴミに出す。旧型PS2も知り合いにあげたのだが、そのことには特に何も感じない。なのに、セガサターンを捨てるとなると気が引けてしまうのはなぜだろう。少なくとも8年くらいは稼動してないし、店に行っても中古の…