ウィニー「開発者」異例の逮捕》あ〜、頭痛い。イラクの虐待事件といいリフレーション政策といい、アメリカとか日本というのは近代国家だと思ってたんだが、勘違いだったのだろうか。いつまでこんな前時代的なことをやってるのかね。どう考えても逮捕するに値する容疑なんぞ思いつかないぞ。ひどいもんだな。



で、アップルシードの感想。予告編を観る限りでは、結構いけるかなと思ったトゥーン・レンダリングによるアニメっぽいキャラクターだが、やはり厳しかった。主役のデュナンはまぁいいのだが、ヒトミは本当にただの人形だし、老人といったしわキャラはまるで鋼鉄製の肌に見える。とはいえ、人物以外はむしろ手書きよりいいかもと思えるほどで、むしろセルアニメよりいいかも。
画面、物語のどれをとってもキャシャーンとは図ったかのように対象的な構造なのだが、話自体はOVA拡大版程度のものでキャシャーンの方が映画的という意味では評価できるかもしれない。まぁ純粋に楽しいのはアップルシードの方なのは間違いないので、そこは好き好きというところだろうか。