2002-12-01から1ヶ月間の記事一覧

これが今年最後の更新である……って単に飛行機の時間に寝坊しないために映画を借りてきて徹夜で観てただけなんだけどね。というわけで感想をば。 一本目「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1」を見る。うーむ、何かずれているような。別に出来が悪いわけでもな…

今年の正月は実家に帰省してみることにしてみた。実家のネット環境は当てにならないので、年明けまで更新はおやすみすることになるはず。年末になるとネットが低調になるが、やはりこの時期はコミケとかコミケとかコミケとかいろいろリアルワールドで忙しい…

《MSにJava搭載の仮処分》裁判に関してはどっちもどっちという感じだが、ユーザにとって損にはならない決定ではありますな。とはいえ、次々明るみになるMS-JavaVMのセキュリティホールにはMicrosoft自身が悩まされているので、ある意味誰も損をしないような……

《GCC、来月からの共通関税導入を宣言・首脳会議閉幕》ヴァージョンが上がったから機能が追加されました……という話ではないのね。FFTときいて高速フーリエ変換だと思ったらファイナルファンタジータクティクスだったとか、日経の一面に「VB大躍進」と書か…

昨日書いた通り、Webで使う画像を作るときに作った素材とか研究用のプレゼンテーションで使った画像などをまとめてアップした。例によって必要に応じて使って欲しい(これに関しては特に著作権利者などの明示も要求しませんので)。 《カプコン、ゲーセンか…

とりあえず新レイアウトに移行完了。勢いにまかせて小説用ヘッダも作っちまったよ……トホホ。その過程で、いろいろ素材が余ったのでその内適当に公開する予定。 どうでもいいが、こんなことしてる場合じゃないだろ>俺

《Win XPにまたもや危険なホール,マウスカーソル重ねるだけでウイルスに感染(閲覧には無料登録が必要)》今回のはすごいですね。「不正なファイルにリンクが張られたWebページにマウスカーソルを重ねただけでウイルスに感染」だそうです。 書庫においてあ…

昨日に引き続きViaVoiceのディクテーションプログラムを書こうと奮闘したのだが、かなり諦めぎみ。よくWindowsには「優れたプログラミング開発環境を持ったグラフィカルなツールがある」という主張を聞くのだが、「そういうツールがないと誰もプログラムを書…

研究で音声認識とかが必要なので、ViaVoice SDKを眺めてみる。今までは、Java Speech APIを使っていたんだが、機能不足に困ることが多々あった(とは言っても、今現在はその程度で十分だったりするので、半分興味本位の面は拭えないが……)。 で、ViaVoice SD…

年末進行もとりあえず一段落。問題は大きな壁がすでに目の前にあることなんだが……。 やっとこさ噂の攻殻2の情報がお披露目。とはいえ、前作がアレだったのでちょっと疑心暗鬼ではあるが。 なんで押井版「攻殻機動隊」をあんなにつまらなく感じてしまうのか…

大学にも年末進行があるとは思わなかった(;_;) スラッシュドットジャパンで韓国論が語られていたりするのだが、世間的なイデオロギーじゃない話なんかも出てきてなかなか面白い展開に。 私はひねくれ者なので、ワールドカップなんぞ一試合たりとも見てやるも…

世間では宮崎駿は左翼だと思われているが、単にひねくれてるだけだと思う。

《首相「次期日銀総裁はデフレ克服に積極的な人」》冗談じゃなく期待してまっせ。現実問題、この総裁人事で小泉内閣の行く末が決まると思われ。

夜中に「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」をやっていたので、途中からではあったが見ることにしたのだけど、想像をはるかに越えるダメさ。当時、駄作だと評されていたのを覚えていたけど、ここまでとは思わなかった。まず、バットマンの配役にジョージ…

好きこそ物のあわれなり レッシグが冬コミに参加するというウワサ。コミケに通産大臣が視察に来る日も遠くはない……。 《今日のミニ知識》竹輪は昔、かまぼこという名前だった。……深夜番組でそう言ってた。 昨日に引き続き小説「緑魔」を追加。誰も読まないと…

貧乏金なし 「ノーベル賞経済学者に学ぶ現代経済思想」という本を読んでいたら、以前書いたのとは別の観点から「金持ちから搾取すべき理由」が書かれていた。これを説明するには限界効用という概念が必要である。限界効用とは、「物を余計にひとつ貰ったとき…

水木しげる著「妖怪パラダイス第四巻 コケカキイキイ」を読む。一見して社会派漫画だし、水木しげるもそのつもりで書いてるには違いないのだけど、もはやそのような次元を通り越して別ものになってる。やはり御大はすごいなあと思う今日この頃。

世にも珍しい新耳袋パロディ「ヒーローにまつわる八の話」を公開してみる。某氏は「ネットで小説なんて公開しても仕方がない」と言っていたけど、どんなもんざんしょ。 《円周率:小数点以下1兆2411億ケタまで求める 東大教授ら》という話を聞くたびに…

道路関係4公団民営化推進委員会の会議がおおもめにもめた挙句、今井委員長の辞任という形で決着がついたわけだが、別にここでそのことを取り上げるつもりはない。何を言いたいのかというと「石原伸晃、お前ダメすぎ」ということである。 今井委員長も田中直…

某所で4月28日の日記の「バブル全盛期」という記述にツッコミを入れられる。アイテテテ、すみません。まったくその通りでした。 調べてみると「1978年」とのこと。書いたときのことを思い出すに、舘ひろしが出てるからせいぜい1980年代中期くらいだろうと思…

昨日に引き続き「スティグリッツ ミクロ経済学」の第三章「資産の運用」を読む。「資産の運用」というと一見よくわからないが、ようするに「株」とか「債権」の話である。非常に面白いのでここで内容には触れないが、「どうやれば株で勝てるのか」ということ…

入門経済学に続いて「スティグリッツ ミクロ経済学 第二版」を読み始める。スティグリッツの教科書の特筆すべき点は、実例が非常に豊富ということにある。普通の経済学の教科書だと理論と実際の経済現象の間の繋がりがまったくわからなかったりするんだけど…

《日銀は3%のインフレ目標を導入すべき=英紙で黒田財務官ら》おぉっと、とうとう日本でも隠れリフレ派が動き始めたもよう。日本の夜明けも近いか?

なんだか北朝鮮拉致事件も「拉致被害者五人を返すべきだ」なんて意見が出てきて、わけのわからないことになっているが、これってそんなに難しい問題なのかなあと私なんぞは思ってしまう。 そもそも、この事件自体、外交として行われているわけだから、プレイ…