2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ネタが尽きたので更新を停止します。コンテンツは残しますが、コメントの追記は停止させていただきます。短い間でしたが閲覧に来てくださった稀有な方々ありがとうございました。そのうち、人が誰も来なくなって、なおかつ気が向いたら再開するかもしれませ…
私にはネタと頭脳と知識が足りないんだ。知ってたけど。
というわけで、終わりました。しかし、こうやって罵倒を浴びる立場になってみて思うけれど「ここを読め!証拠が書いてあるじゃないか」という批判は余り有効ではないですね。批判された方としては、そこに書いてある内容が正しいかどうか判断しようがないし…
韓リフさまから反経済学ブログの認定を頂いたので、本日から「マクロ、ミクロ?・・・そんなの全部ウソ、ウソ!」をスローガンにがんばっていきたいと思います(藁)いやはや、それにしても随分と理解不能を連発されてしまった。たとえ間違っていたとしても…
長くなってきたので、再度エントリにて反論する(このエントリの内容は、2005/05/20コメント欄の韓流好きなリフレ派様の議論の続きです)。1. 反経済学感情について まず、フライたちの本では(幸福修正された)犠牲率が1.7ですね。これはインフレを低下させ…
やっと、問題集を解き終えた……ってあと一ヶ月切ってるんですけど。しかも、商業簿記の内容ほとんど忘れてるし。かなりヤバイ。さすがに今回はどうにもならん予感が……くそぉ、たかが簿記のくせしやがって、なんでこんなに難しいねん。
ものを噛むと歯が痛いので歯医者にいったら、親知らずが原因ですと言われその場で抜かれてしまった。上の奥歯の場合は通常の親知らずと違って、あまり腫れないし痛みも長くは続かないということで、それほど問題はなかったのだが、抜いた歯を見ると奥歯だけ…
人から受けた厚意や知見をまた「次の人へ渡す(ペイ・フォワード)」ことで、より良い知見が次々に広まり、いつの日かそれが常識になるかもしれません。 ひがやすを先生が最近ペイフォワードを主張しているのをみて、学生時代このペイフォワードネタでバカ話を…
あけてくれ経由私は最近あまり何事にも幸せを感じない人間になってしまったが、それでもこれ以上ない幸せを感じるときがある。それは、すばらしい作品に出会ったときである。だからこそ、私はすばらしい作品を人々の手から奪うあらゆる行為を許さない。たと…
前作が面白かったので、続編を買ってみる。ちょっと一冊目より軽めのネタ……というか、割と有名なネタが多いのが気になるが、まぁこれだけ話を書くとネタ切れするわなぁ。個人的には、もちっと各章の内容を増やして、話数を少なくしたほうが良かった気もする…
私が経済学で言うところの効用概念を正しく理解できていない可能性は否定できないわけだが*1 *1:言うまでもなく、誤解・間違いの指摘、ご意見・ご感想は歓迎で〜す
あれっ、ブしか合ってない……は、さておき田中先生から「幸福の政治経済学」の書評のコメントに対するコメントへの反論へ再コメントがついた。さすがに本職に楯突いたところで、勝ち目はなさそうなわけだが、とはいえ、その再コメントを読んでも今のところ納…
量的緩和の残高目標、一時的な下限割れ容認・日銀会合福井総裁も前任者の二の舞を演じてしまうわけね。しかし、何だ。ゼロ金利解除の教訓はまったく生かされていないわけですか。あほらし。
ふと思ったのだが、人生の上での努力や受けた恩をバランスシートで客観的に見ることができたらどうなるのだろうか。資産は現在の自分の価値、資本は自己努力、負債は周りから受けた恩義。「あぁ、俺あの人にこんなに恩があるよ」とか「俺ってこんなにがんば…
同所にて、ドラエモン氏曰く、 問題は、実質所得が果たして一定なのか?という点。まあ、これを議論し始めると、現代の標準的動学マクロ経済学では、いわばシニョリッジによる再分配で資本蓄積を高めるから産出量増加ということになるんでしょうが。こういう…
各所でショニレッジの話題が盛り上がっておりますが、復活したドラエモン氏の やっぱり、シニョリッジは、額面−印刷コストじゃないですか(笑 で、以上終了。お金を自由に作れる機関にとって負債だの何だのが通常の意味をもたないなんてことわかりきった話で…
逆転裁判は近年まれに見る傑作ゲームなのだが、そのサイトがよくできている。逆転裁判第一話「はじめての逆転」も遊べるし、制作秘話も非常に面白い。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」の著者が書いた会計監査小説。いかにもダメそうな本なので期待せずに読んだのだが、これが意外に面白い。著者自身が「ビジネス書」であると明記しているように、小説としては荒…
最近のゲーム機を見ると、ゲーム開発者の苦労だけが偲ばれて見るのがつらい。たぶん、このハードでゲームを作るためには一本あたり数億〜数十億円の費用と100人規模の開発集団が必要となるのではなかろうか。いくらハードが進化したといっても、その上でゲー…
以前「決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計」を読んだとき、固変分解に最小自乗法を使うというという記述に感動したのだが、実のところこの話、日商簿記検定の試験範囲内、ようするに一般的なお話だったらしい。実際問題、日商簿記検定は試験範囲がう…
主役級キャラクターが次々とヘタレになっていく本シリーズですが、とうとうスカールまでダメ人間に。もはやまともな奴はリンダのみ。それにしても記憶喪失編まだまだ続くんですかね? いい加減あき気味。さっさとスルーして次へ逝く!北の豹、南の鷹 (グイン…
別に何かが変わったわけではないけれど、あがいても仕方がないことがわかったので、とりあえず復活してみる。どうせ、いつかは死ぬわけだから、それまで自分が遣り残したことをひとつひとつやっていけばいいのだと割り切ることにした。サンクコストの発生を…
新ゲーム機が発表されたというのに、まったくわくわくしない。人間としてすっかり枯れてしまったのだろうか*1。 *1:まぁ、罰箱だからという噂もあるが
まぁ、なんだ。ダメ人間だということですな。ムフン。
Java言語を使っていると、StringとStringBufferのようにimmutableオブジェクトとmutableオブジェクトが用意されている場合がある。個人的には同じ概念を持つオブジェクトを実用上の理由で複数用意しなければならないというのはかっこ悪いと思う。例えば、こ…
うーん、GW中から風邪をひいていたんだが、何もしてなかったら悪化してしまった。やはり早めに養生すべきだったか。
字面だけ見ても何のことだかまったく想像がつかない用語であるが、外注加工の方法こと。具体的に書くと、百式のプラモデルを金メッキ加工業者に出す際に、対象のプラモデルをそのまま渡し加工費を別途支払う場合を無償支給といい、一度相手に買わせて加工後…
bewaadさんとこから 備忘のためメモ。森本忠夫「魔性の歴史」。副題中の「マクロ経営学」という用語法が若干気になりますが・・・。 経営学なのにマクロっていったい……。とはいえ、Googleで検索にかけると結構でてくるので実は確立された用語だったりするの…
ftmoonさんの減価償却に関する記載を見ていて思いついたのだが、オペレーティング・リースにすることで税金を少なくすることができるではないか。リースだろうが通常の減価償却だろうが、トータルとしての費用は変わらないわけだから税金も同程度になると考…
じっと我慢。しかし、むしろ泥沼の予感。幸せになるというのはここまで難しいものかね。