2004-01-01から1年間の記事一覧

今日のことば「会社に属しているとはいえ、私の心は遥かにニート(君達)に近い」 正月は実家に帰るので、今年の更新は今回で終了。率直に言って今年は良き一年ではなかった。もはや希望はなく、希望を求めることすらめんどくさい。馬鹿を越えるのは簡単だが…

皆様のご協力のおかげで「ジャーナリストの誤謬」が「エコノミストは信用できるか」のGoogleランクにて7位に出てくるようになりました。街のリフレ派に感謝。 中村正三郎先生曰く、 脱線すると、おれは、経済学、特に日本の経済学者やエコノミストの連中は、…

やっとこさ「ドラクエ8」クリア。でも隠しダンジョンとかあるらしく、もちっと続く予定。 地味すぎる感はあるけど、5以降のダメさを考えると8の良さは際立っている。というより、正しくドラクエなんだよ〜。個人的見解を述べるならば、ドラクエの正統進化系…

あー、社会的に抹殺されてー。 ねたぶくろに「鉄則」を追加。ある程度以上スキルのあるプログラマならみんなうんうんって感じの言葉。でも、この99%ってやつが曲者で、「絶対に俺のバグだ」だと思って調べてみても、全然理由が見つからない場合もあったりす…

この一週間、仕事とドラクエしかやってない気がする。気分的には学生時代だな。 山形浩生もびっくりの切込隊長BLOGの木村剛銀行ネタ。たしかにすごいわ。 最近読み返してるスティグリッツ&グリーンワルドの「新しい金融論」と非常に重なるところもあり結構…

人生が嫌になったので逃避行動としてドラクエ8を買ってくる。 まだまだ序盤だが、あまりのドラクエっぷりに驚く。レベル上げをしないとボスに勝てないとか、適当に連打してると普通に死ねるとことかプレイ感覚は昔のまんま。世界が3Dになってもキャラが3Dに…

「ジャーナリストの誤謬」のカウンタがやけに回ってるなと思ったら、bewaadさんとこで紹介されてました。一度ならず二度まで紹介していただけるとは。もう霞ヶ関に足を向けて寝れませんことよ。 しっかし、Referrerすら取ってないのでどこからリンクが貼られ…

東谷暁著『日本経済新聞は信用できるか』をとりあえず読み終わる。正直な感想としては、基本線の部分は絶賛しても良いように思う。少なくとも日本経済新聞が信用できないという点に関しては、リフレ派だけでなくアンチリフレの論陣を張ってる馬車道さんのよ…

田中秀臣氏のブログで東谷暁『日本経済新聞は信用できるか』の話題が。そんな本が出たんだ。東谷のファンとしては即効ゲットせねば。明日本屋に行ってみよう。田中氏の評を見る限りでは前作と似たような感じみたいだなぁ。 田中氏は東谷氏に非常に辛い評価を…

《@ITとITmediaが合併》うへぇ〜。マジですか。今を振り返ること数年前、就職活動の時の両方とも候補に入ってたんだよぉ。@ITは新卒募集してなかったので結局アプローチせず、パブリッシングの方はたぶんそのまま行けば内定もらえてたと思うけど、悩んだ末辞…

引越しでくたくた(注:会社のではなくて私の)。引越し請負業とかあったら便利だろうけど、役所関係とかクレジットカード関係とかがあるから無理だろうなぁ。 リフレ派三羽カラスのひとり田中秀臣氏がブログに参戦。日頃、日本にまともな経済論議が行き渡ら…

宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」を観にいく。押井のイノセンスもそうだったが、二人とも映画の作り方忘れたんじゃないか。シーンはぶち切れ、間の取り方も話の持っていき方もゼンゼンだめ。前半では皆悪者だったのに後半では皆突然善人になるし、後半わけ…

《KDDI、筑波大と共同で「着うた」の音質をCD並みに》寅市キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!あのフルーエンシーがあなたの携帯電話にやってくるとです! こんな日が来るとは思ってもみなかった。斬新。 というわけで、苦節ウン年、寅市センセに栄光の日々がやってき…

ソフトバンクのホークス買収がほぼ本決まりになってしまった。せっかくなので、今日は内部情報を暴露してやる! 球団名は「ホークスBB 光」 チームカラーは赤。パラソル部隊の格好をしたハリー・ホークがキャラクター 孫正義が、ホークス買収を決断したのは…

原健三郎元衆院議長がお亡くなりになられたらしい。あれだけ人生をまっとうできれば悔いも残らないもんなんでしょうなぁ。

最近、急速に脳が劣化しているような気がする。気がするじゃなくて、本当に脳がとろけてるのかも。 JavaよりC#の方が優れているという話を良く聞くのだが私にはいまだに理解できない。Javaに問題(特にVMとライブラリ)があることは重々承知してるけれど、だ…

世界の重心が衰える時。ちなみに私はどちらも読んだことがない。 いまさらだが「マトリックス・レボリューション」を観る。つまらないだろうとは思っていたが、ここまで駄作になっていようとは想像できなかった。 後になって知ったのだが、預言者の姿が代わ…

最近、ギター侍こと波田陽区という芸人がウケているらしい。長井秀和が流行って以来というもの同系列の芸人ばかりが増えて非常に腹立たしい。てゆうかお前ら芸がなさすぎ。しかしながら、長井秀和はアドリブが利く人ではないのかバラエティだとまったく映え…

今話題の「華氏911」を見る。前作の「ボーリング・フォー・コロンバイン」や「アホでマヌケなアメリカ白人」などを読む限り、マイケル・ムーアという人は割と冗談好きの皮肉屋だと思っていたのだが、今作ではあまり笑える部分が少なく証拠提出を元にしたブッ…

《ソフトバンク、12月からNTTより基本料安い固定電話》会社の待遇には不満があるが、やはり孫はえらいなぁと正直思ってしまう。というより、私が反NTTなだけなんだが。 日本人は、なんだかんだ言って親方日の丸、国営企業が大好きなようだ。いつも追い上…

雫井修介著「犯人に告ぐ」を読む。 片手間に読むつもりで買ったのだけれど、もしかすると傑作かもしれません。正直な話、おもしろいです。淡々としていながらちょっとキレ気味の主人公がいい感じ。なんとなく続編が出そうな予感。

某グループの民族大移動に合わせ、私のいる会社も転居することになりそう。で、私自身も引越しを考えはじめた。 そういうこともあり、先週末、月島周辺を見物に行ったのだけれど、あの町の人は一体どういう暮らしをしているんだろうか。基本的に店がなく、あ…

♪あなたもリフレを信じなさい。ホレ、信じなさい。ホレ、信じなさい。

「新しい金融論」をムズいとか思いながらググってみたら、羊堂本舗さんところにスティグリッツが金融政策マンセー発言してるよという公演のスライドがあったので訳してみた。 うーむ、まともだ。てゆうか、やっぱりスティグリッツはリフレ派じゃないか。 付…

そういえば、こないだ東洋経済の「学者50人が薦める夏休みに贈るベスト経済書100冊」という特集を立ち読みしたのだけれど、リフレ派の本ばかりでウケる。で、各評を書いている人がこれまたリフレ派ばっかりでなんだかなぁという感じだけど、もはやリフレ策の…

アニメ版「巷説百物語」をいっき見。いやはや、巷説百物語が妖怪人間ベムになるとは恐れいった。百介と又市のキャラ設定が逆なんじゃないのとか最初は思ったが、又市のキャラが立ちすぎててこれ以外の又市はありえないとか思ってしまいそうになる。原作があ…

作品に文句を言い始めたらヲタクの始まりだが、存在を許せない作品が出てきたらオールド・タイプへの第一歩である。最近、ボボボーボ・ボーボボの存在を許せなくなった私はもはやオールド・タイプ。D言語、使いたいのだが、使いたいライブラリがどうしてもリ…

最近はやりのプログラミング言語「D」で遊んでみる。 開発環境の構築は一瞬だし、コンパイルも一瞬、Cのライブラリが自由に呼び出せるし、そのまま実行バイナリが出来上がるのはひたすら便利。ライブラリが少なかったりバグバグだったりするのは、まあ仕方な…

大友克洋監督作品「スチームボーイ」を見る。 マルキストの祖父と帝国主義者の父を持つと子供は苦労する 大人ってきたない スチームキチは危険なので即座に弾圧しましょう ……で、それでいいのかと言われると、う〜ん。映像技術的には、過去のアニメで最もす…

王様の耳はロバの耳〜!(←この意味は、半年後くらいに明かされる予定) 《鈴木善幸元首相が死去》え〜、まだ生きてたのぉ〜(失礼) 《松原隆一郎へのお返事:ケインズが本当に言ったこと》やむがたえらひ! こうやって、パパッと証拠を出せるところがすご…