大分ホーバーフェリー運行終了

大分市と大分空港(大分県国東市)を結ぶ「大分ホーバーフェリー」が31日、運航を終了した。国内唯一のホーバークラフトの定期航路だったが、利用客の落ち込みを受け、38年間の歴史に幕を下ろした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091031-OYT1T00862.htm

えぇぇ、あれってそんなに採算悪かったのか。バスだと大分空港から大分駅まで1時間もかかるので、フェリーの方が乗客多いと思っていたのだが。まぁ、値段も高かったしなぁ。

まぁ、大分なんて湯布院以外行く価値のある場所なんてそうあるわけではないのでほとんどの人は困らないのだろうが、航空運賃の自由化で値上がりして、さらにホバー廃止となると、県自体が事実上、陸の孤島化していると言っても過言ではないな。