論文書きもいい加減飽きてきたので、朝っぱらから「野生の証明」を借りてきて視聴。野生というより「おバカの証明」という感じの内容だが、バブル全盛期だけあってヘリはばんばん飛ぶは戦車はダースで走るはと結構笑える。最近の金使ってない映画に比べるとあんな映画でも昔は良かったと言いたくなるのが惨めである。たぶん大神会長の映画ってこんなのなんだろうなあ。
しかもこの映画では「金持ちのバカ息子」役の館ひろしという今じゃとても想像できないものも見られてお得である。おすすめ(大嘘)