かまいたちの夜」を購入。2ではないところがミソ。家に帰ってからPS1のメモリーパックが必要なことに気付く。てゆーか、ソフトに互換性があっても、メモリーパックには互換性がないわけか。買ってこねば。
個人的には、こんな仕様にした理由がよくわからない。技術的にそれほど困難な問題があるとは思えない。PS2上のPS1チップからメモリーパックにアクセスする時は、変換インターフェイスかましてやればいいだけのことだ。もしかしてあれか、PS-ONEやPS1の在庫があるからPS1用メモリーパックが市場から消えるのはまずいと判断したのか。
ただ、将来的な事を考えると、市場にPS1用、PS2用、PS3用と三種類のメモリーパックが流通することになって困るんではなかろうか。その時は、ハードディスク上に変換したデータを置けるようにするから気にしないとか。



ついでに見つけた「俺たちのメロディー」というCDを買ってしまう。これおすすめ。「太陽にほえろ」「探偵物語」「傷だらけの天使」など一昔前のドラマの主題歌、主題曲のサントラ集。きちんと原盤からの収録。Vol.2も買いそうな勢い(Vol.2の方は目ぼしい曲が少ないが)。

あと「キーハンター」「Gメン」「あぶない刑事」「特捜最前線」が入ってくれると文句はないのだが。最近、21世紀を迎えたせいか昔の曲のオムニバスがいっぱい出るようになった。私にとって、幸せは過去にしかないので、この傾向は喜ばしい限りだ。