本日、阪神が優勝した。別に私は阪神のファンというわけではないし深い意味もあるわけではないのだが、死ぬまでにもう一度阪神の優勝を見たいなあとずっと思っていたのだ。私は、実は野球嫌いだったりするので、これだけが野球という対象に関する唯一の興味事項であったりする。最近では「本当に一生かなわないかも」と思っていたので、こんなに早く訪れるとは驚きである。
長島がどの球団のファンにとっても国民的スターであるように、阪神優勝というのは国民的イベントといってもいいだろう。まあ、とりあえず阪神が優勝したということは目出度いことである。あぁ、目出度い。本当に、目出度い。
……というわけで、本日私の生き甲斐がまたひとつ減ってしまった。人生というのはこうやって過ぎていくのだなあと思う今日この頃。



A.R.N特選 夏の推薦図書雪風のところに文章を追加。ここ最近、文章をあまり書かなくなってしまったせいか、文章そのものが頭に思い浮かばなくなってしまった。まあ、別に作家を目指してるわけじゃないからいいかという気はするけど。