命の続く限り……

スラッシュドット豹頭王のサーガはまだまだ続く」より

少し前の新聞の家庭欄の投稿で

「ボケ防止のために、独立して家を出て行った息子が置いていった本棚の本を読んでいる。
 なかでもドイツの作家のSF小説シリーズが面白いのだが、息子が言うには本国では数百巻も出ているシリーズで、私が生きているうちに全部読めるかどうか心配だ。今ではとんでもない本を読み始めてしまったものだとすこし後悔している」

というのがあった。
その心配は無用です、お母さん。
日本で読んでる奴は全員、生きてるうちに最後まで読めるだなんて思ってませんから。

激しくワロタ。