Painter IXとタブレットを買ってしまった

リフレと少年


今年は自分へのクリスマスプレゼントが多すぎるな(苦笑)

Painterwacomの高額タブレットをとうとう買ってしまいますたーというわけで、タブレットだけでらくがきを書いてみました。前からFAVOという廉価版のタブレットを使っていたのだけれど、これがとてもじゃないがまともに線が書けない、みんなよくこんなので絵を描いているなぁと思っていたのだけれど、今回まともなタブレットで書いてみたら、驚くことにすいすい書けるではないか。安物を買ったのがまずかったらしい。こんなことなら、もっと早く買っておけばよかった。

とはいえ、一方のPainterにはかなり苦戦中。えらい癖の強いソフトだなぁ。しっかりとした訓練が必要な悪寒。

Adobe製品は値段が高いなりにしっかりと作られているのだが、どうにもPainterは不安定だ。ネットでちょっと調べてみたのだが、Painterの不安定さはもはや規定のことであるらしく、Painterの不安定さへ文句を言うと「前触れもなく突然落ちるのがPainterってもんだ」と逆になじられるくらい当たり前のこととして受け入れられているらしい(←なんだそりゃ)。

しかも、新旧水彩問題のせいもあってか、Painter IX用の絵の書き方の参考となる資料が少なく、どうかけばうまく書けるのかがよくわからない*1。まぁ、しばらくは練習あるのみか。

さっそく、前見たときは薄くて買う気のしなかったアート探険隊 (Vol.3) (Kadokawa mook―ニュータイプ100%コレクション・エクストラ)を注文。期待薄ではあるが……

*1:旧バージョンとほぼ同じ方法論が使える部分も多いのだろうが、名称などが違うせいで何をどうすればいいのかがよくわからないのである