トリアージ

  • できる限り正確な見積りを作成する
  • 見積りに+25%したものを顧客には見積額として提示する
  • 予算枠は見積額の+25%を確保してもらう
  • 要件定義が終わった段階で、その内容を下記の三つに分類してもらう
    1. 必ず達成する必要がある
    2. 行うべきである
    3. 行った方がよい
  • 1が見積額を超えたならば、予算の増額を行うのか、それともプロジェクトを止めるか判断してもらう
  • 1+2が見積額を超えたならば、3の要求は破棄することとし、2の中から行うべきであることをさらに二つにわけてもらう。前者の要求には対応するが、残りは結果的に余裕ができれば対応する
  • 1+2+3が見積額を超えたらならば、1と2の項目には対応するが、3の要求は余裕ができれば対応とする

[追記] 見積のステップを加え、予算枠の部分を修正した