北朝鮮オタク化計画

「カナリオ企画」の小林正夫代表は「日本の著作権者の権利を見放した判決。北朝鮮側で日本の作品が使い放題になっても、何も言えなくなってしまう。ほかの著作権者の権利を守るためにも控訴する」と話した。

http://www.asahi.com/national/update/1214/TKY200712140312.html

北朝鮮で日本の著作物が自由に利用できた場合、不利益を被る人が出てくるとはとても思えないのだが。むしろ、50年後のマーケット解放をにらみ、北朝鮮オタク化計画を推進するべきなのではなかろうか。