テレビをつけたら官僚たちの夏を放送していたのだが

通産省の言い分に腹が立って仕方ない。国家と国民のためと称して、実際には国の生産性を落とす政策ばかりが実行される(多くの実証研究が産業政策の有害性を指摘している。例えば、官僚たちの夏での通産官僚の施策が実行されていれば、現在のトヨタは存在はなかった)。

いや、たしかに実施している官僚たち自身は自分の正義を信じているのだろうが、これがことごとく間違っている。たぶん、現在でも多くの政治家や官僚、そして日銀審議委員含め内実はこんな感じなんだろうなぁ。