コンビニで水木しげる短編集「妖怪パラダイス第三巻」を買う。表題作の「ヘンラヘラヘラ」が面白すぎ。単なる薬漬け医療批判と思いきやこんな話になるなんて、ブラックジョークが効きすぎてすごい話になってる。やはり水木御大はすごいとしかいいようがない。
自宅Redhat Linux 7.3の環境設定をちょっこっとする。とりあえず、東風フォントが使えない問題を解決。とりあえず以下覚書。
何をやったかというと、/etc/X11/XF86Config-4のModuleセクションのLoad "freetype"となっているところをLoad "xtt"に書き換えて、/src/share/fonts/ja/TrueType/fonts.dirにjisx0208.1983-0の行を加える(なぜか、fonts.aliasにはこの記述があるのでそちらは削除)。最後にxfs(フォントサーバ)を再起動すると使えるようになる。

ついでにWindows2000付属のMSゴシックとMS明朝を加えてみたのだが、なぜかうまくいかない。Unicodeフォントなのが問題なのかも。
Linux Tipsカーネルの再構築を追加。あんまり再構築が必要な状況って思い浮かばないけど、まあ、とりあえずということで。