SFマガジン等でおなじみの(といっても私はSFマガジンの愛読者というわけではなかったりするのだが)前野昌弘さんのページを読んでて思ったのだが、あと10〜20年後には、子供が親が若い頃に作ったWebページを読んだりしてしまう時代がやってくるのですな(もう一部ではすでに起こってるかもしれない)。
そういうものを読んでしまった時って、かなり複雑な気持ちになるような気がしますが、実際どんなもんでしょう(しかも、自分の幼少時代が知らない間に世の人が見れる形でずっと公開されているわけだ)。私だったら読みたいとは思わなくても、結局好奇心に負けて読んでしまいそうだ(そして後悔する)。こうして、新しい親子の関係が作られていくということなんだろうけど。