帰還しました。今年こそはすべて他の人にまかせて、後ろでデバッグだけやっていようかとおもっていたのだが、結局メインプログラマをやるはめに。人生なんてそんなもの。
合宿のプログラムはC言語で書くのだが、最近Cで書いた経験が役に立った。とはいえ、やはり困難には事欠かない。ひとつは、前述の通り文字列の扱いだが、もうひとつはコレクションである。「C++ってSTLのためだけにあるんじゃないの?」という発言が飛び出すほど重要なコレクションだが、ANSIのCライブラリには存在しない。まあ、ディレクトリを作る関数すら標準化されてないし、コレクションの実装にはオブジェクト指向的な考え方が必要になるわけで、仕方ないといえば仕方ない。C言語を存続させるのがいいのかどうかという話はあるけど、C++みたいな変なものを作るぐらいだったら、より使いやすいC言語仕様やライブラリの策定を行った方が世の中の人には利益があると思ったり。とりあえず、GLibを覚えようと思った次第(どうせならGLibを元に標準Cライブラリを作り直してほしい)。



五日前の話題の続き。私は長野県民ではないのでどうでもいいが本当に長野県議会の連中は無能だと思う。てゆうか、もうちょっと後先考えろよ。事実上のボスである羽田孜にすら相談しないは、対立候補の準備もない。
そもそも脅しをかける場合、相手が呑める条件をださなければ、その脅しは実行せざるおえない。そうか、県議会の連中は脅すつもりはないわけか……もしかして一時の感情で行動してるとかいうんじゃないでしょうな?。