昔話である。私の子供時代、国家やお役所というのはまじめで有能だけど頭の固く融通のきかない奴ばかりしかいないと思っていたし、それが連合赤軍含め学生闘争や所謂ツッパリという存在の存在理由になっていたのだろうと思う。そして、そうやって行われてきた若さゆえの革命はことごとく失敗したと思われていた。
しかし実際は違った。革命は成功したのだ。大人社会は子供社会に平伏し、いまや子供文化を中心に世界は回っている。私はここにそのひとつの証拠を見せようと思う。たぶん、見たあなたは後悔することになるだろう。しかし、これが日本の現状なのだ。目をそらしてはいけない。
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私はこれほどまでに早くこのような台詞を吐かざるおえないとは思わなかった。「昔はよかった」と……。