全く気付いていなかったのだが、新しいデザインはIE5だといろいろおかしくなるようだ。といっても私が悪いわけではなく、IE5のCSSの解釈が仕様にそっていないのが原因なのだが。widthの値のとり方がおかしい。CSS1の仕様には、下記の一番真ん中の部分の幅がwidthだと定義されているのに、IE5では、border部分の幅がwidthだと解釈されてしまっている。

+--margin--------------------------+
| +--border----------------------+ |
| | +--padding-----------------+ | |
| | |                          | | |
| | +--------ここがwidth-------+ | |
| +------ IEだとここがwidth------+ |
+----------------------------------+

仕方がないので、paddingを0にしてmarginで代用した。これだからMicrosoftは(以下略)



ヘイ・ブルドック経由2chで見つけた韓国でトンデモ歴史が趨勢を占める理由。

ちょっと事情を知らなさすぎというか、意図的にミスリードしようとしていのか?
そんなまともな話ではなく、韓国の歴史学者も本心では困っているんだよ。
状況を説明すると、韓国の歴史学界の現況は、アカデミズム側については、まぁ、まともというか、多少はナショナリズムが強い傾向はあっても、日本や世界の学会とかけはなれた状況にあるわけではない。
ところが、在野の歴史学者というのが政治的にかなり発言権を持ち、こちらのほうが電波を発信しまくっている。
その一つが古朝鮮の扱いで、アカデミズム側は、檀君朝鮮については完全に神話であり、箕氏朝鮮については、現時的では伝説として、衛氏朝鮮からが実在する古代朝鮮と考えている。
これに対して、電波の入った在野学者達が政治的に圧力をかけ、檀君朝鮮は神話ではなく、古代朝鮮の存在を反映した説話であり、箕氏朝鮮は無視し、衛氏朝鮮は古代朝鮮全体の歴史の中での一政権とする見解を韓国政府に強要し最新の韓国の国定教科書からはそのように記述されるようになっている。
このような背景から、従前からの檀君朝鮮→箕氏朝鮮→衛氏朝鮮・・・・・李氏朝鮮という呼称を認めず、古朝鮮と朝鮮の2つに呼称を統一しようとしているということ。

2ch@世界史「高校教科書「李氏朝鮮」から「朝鮮」へ 」
まあ実態はこんなところだろうとは思う。ただ、日本の自虐史観を裏返しだと考えるとどんぐりの背比べではあるか。とはいえ、自虐史観のおかげで余りトンデモな史観が趨勢を得ることはないし、日本が戦争に巻き込まれることもなく経済発展を進めてこれたことを考えると「自虐史観」って割とお得なんでは。ナショナリズムって経済的にはメリットなさそうだし。
というわけで自虐史観いかがすか>各国首脳(おひ
自虐史観北朝鮮とかアメリカというのは余り想像できないが……