風邪が相変わらず治らないので寝ながらテレビ東京でやってた渡り鳥シリーズ「赤い夕日の渡り鳥」を観る。実のところ渡り鳥シリーズを見るのは始めてである。渡り鳥シリーズといえば小林旭なので大活躍するのだとばかり思っていたのに、おいしいところは宍戸錠があらかた持っていくんだが、これでいいのか。まあ、いいか。
観終わった感じとしては西部劇みたいな感覚。大雑把な性格のキャラクター達は非常に心地よいのだけれど、今の時代これはなかなか出来ないよなあ。