映画「カプリコン1」を観る。アメリカの月面着陸は嘘だったというネタの枕に良く使われる映画ということであらすじは知っていたのだが、実際に観てみるとその他に何も話がなくて唖然。ヘリコプターに追われる宇宙飛行士とかブラックメンに追われる新聞記者とかを長々と見せられるのはさすがにどうか。まあ、映画としてつまらなくはなかったけど。