大学時代の知人に誘われてカラオケにしけこんだのだが、そのとき某氏が「ギャルゲーにはまった人ってろくな人生歩んでないよね」とぽろり。うーむ、たしかにそんな気もする。とはいえ、そもそもオタクになった時点で十分世間からは足を踏みはずしているような気がするぞ。選好関数が一般人とはかなり異なってるわけだし。当然、私だって(以下略)



以前、復刊どっとこむで投票しておいた押井守原作、森山ゆうじ著「とどのつまり…」が家に届く。読んではみたが、これはどうかなぁ。仕事を干されて鬱状態の押井と「うる星やつら」のアニメ制作に追われてせっぱつまった森山の状態がモロに出てしまった感じ。コレクターズアイテムだと思えば、許容範囲か?