とうとうグイン86巻まで到達。書く方も書く方だけど、読む方も読む方である。例によってキャラクターの発言とか行動がころころ変わるのは気になるが、やはりグインが帰ってくると話がきちんとすすんでくれる。さすがは主人公だけのことはある。イシュトバーン編のどうしょうもない詰まらなさが嘘のようだ。あと5、6冊で最新刊においつくので、これからはややペースを落として読むことにしよう。