1円廃棄

成長を続けるコンビニエンスストア業界で“反乱”が起きている。商品を売るために本部から促される「商品廃棄」への反発が、一部の店主の間で広がっているのだ。昨年秋、ある店主が実行した反旗の印、それは「1円廃棄」と呼ばれるものだった。

ば、ばっかもーん。廃棄品を安値で売ると結果的に商品全体の値段が低下してしまうのだぞ!……という話が、「まっとうな経済学」で読めます(w

まぁ、上記の話題は、廃棄すると店側が原価を負担しなければならないのに廃棄のノルマがあるという仕組みの話がメインだったりするのであまり関係ないのだが。しかし、ようするにコンビニ業界も競争が激しくなってフリーランチが少ないので大変だ、という話なのであろう。経済学的には良い話である。