資本か純資産か

困ったのが簿記や会計の入門者に貸借対照表を教える際に、これまで「資産・負債・資本」と教えていたのに、これからは「資産・負債・純資産」と教えるのかな、という問題です。

会社法が施行され会計基準も変わったのだから「資産・負債・純資産」としましょう、というのも一つの考え方だとは思いますが、複式簿記500年の歴史で「資産・負債・資本」と教えていたのなら、平成の代でその原理を変えることができるものなのか悩みます。「資産・負債・資本」というのは、会計の普遍の原理なのか、時代とともに移ろうものなのか・・・

http://www.a2msn.jp/portal/blog/4/entry/200606/23.html

そうそう。まったくで。
会計ソフト各社はどうしてるんだろう……