実録!郵政民営化

暫定対応で4万3000人月って気が遠くなりますな。それでも、「10月1日に顧客にご迷惑を掛けるような事態は避けられそうだ」という話に着地できるあたりどうやって実現したのか知りたいところである。おそらく新しいことはいっさいせず、既存にできることを新しい組織でも実現できる、という一点に絞って対応したのだろう。

しかし、だとするとヤバイところはすべて本格対応に先送りされているわけで恐ろしいことこのうえない、という考え方もできる。まぁ、ともかくそういうビッグプロジェクトには関わらないように生きていきたいと思います(w