日本銀行を解体せよ

この状況下で金利維持とは。前回利下げして今回利下げしなかった理由はなんなのだろうか?

審議委員の年収は2700万程度、9人いるので年間2億4000万もかかっているわけだけれど、アウトプットは「一回だけ0.2%金利を下げる」のみ。給料泥棒もはなはだしい。

そこまで何もしないならいっそのこと行政改革の一環として日本銀行を解体してはいかがだろうか。金融調節は金融庁に移管、金融政策は経済財政諮問会議がやればよい。

日本銀行の解体。これこそが日本経済を救う唯一の道なのかもしれない。