減税か、公共投資か

ここ最近のアメリカ経済学blogでの論争は、減税か、公共投資かという点にあるようだが、ここまでひどい不況下にあっては、第一に規模であって内容は二次的なもののように思える。

状況を決定的に左右するほど乗数効果に明確な違いがでるのだろうか(と、思っているので個人的にはあまり興味がない)。ある意味、FRBが極限まで金融政策を推し進めようとしているが故の贅沢な悩みのように見えるのだが……