老人病棟を舞台としたミステリーとして散々盛り上げておきながら、最後の最後でSFになる(そして、ずっこける)あたり極めて山田正紀らしい作品。もしかして、山田正紀ってSF書かない方が面白いんじゃなかろうか。恍惚病棟 (ハルキ文庫)作者: 山田正紀出版社…
異端と呼ばれる経済学者の中ではかなり真っ当な人生を送ったような。 とはいいつつ、どこら辺が異端なのかは根井先生の「経済学の歴史 (講談社学術文庫)」で読んだ内容程度でしか知らんのだけど。
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