公認会計士制度に対する疑問

前から思っていたのだが、お客から金をもらってお客への不利益を働く(建前上は株主が客だからそうではないのだが)という公認会計士制度は適切なインセンティブ構造の上に構築されているのだろか。

株主から直接お金を徴収し株主総会公認会計士を選出するなどの方法を取るのが筋だと思うのだが、なぜ現在の制度はこんな矛盾に満ちたことをしているのだろうか。謎だ。